1年生は、どのクラスも個性的で様々なキャラクターを用いた素晴らしい「桜」となっていました。桜には自己紹介を書いており、これから一丸となっていくクラスメイトにしっかりとアピールができています。『普通科1年4組』は、他のクラスにはない立体的な桜を作成した独特な発想と、クラス一丸となって一つの行事に臨む姿勢が感じられました。
2年生は、1年間の抱負とともに、いかに自分らしさを出すことが出来るか!を前面に出した作品でした。他のクラスがどのような状況か、自分たちはどうするべきかしっかり考え、特色を出していました。『 普通科2年2組 』は、生徒ひとりひとりの目標が明確に書いてあり、他のクラスにはない「桜」を作り上げていました。
3年生は、最高学年でありクラスメイトのことを一番よくわかっている学年です。個性的なクラスが多く、元気・やる気に満ち溢れた生徒たちが個性あふれる「桜」を作成してくれました。今年の抱負をそれぞれの進路希望を踏まえて記載されており、将来を見据えた目標を掲示していました。『 普通科3年6組 』は、クラスの特色である「サッカー少年」のデザインとともに、この1年間の門出を見守る美しい桜の様子を見事に再現していました。
特進コースは、1年生から3年生の全生徒が一つの「桜」を作り上げました。ミステリアスな仕様で落ち着いた雰囲気の桜には各々の達成したい目標や思いが綴られていました。
生徒会として、各クラスの生徒が楽しく一丸となって行事に取り組むことを目標に今回の『桜week』を考案しました。大きな学校行事だけではなく、クラスメイトと協力して今まで以上に学校を盛り上げることが出来る活動を今後も企画立案していけるよう頑張ります。
次回は、7月の「七夕week」を企画しています。