先日豪雨のため被災した福岡県久留米市の田主丸地区へ、柔道部19名、剣道部11名、職員4名、合計34名で災害支援のボランティア活動に行きました。
2020年7月から２年間、本校は民間ボランティア団体「コミサポひろしま」と一緒に熊本豪雨の被災地である坂本町でボランティア活動をしてきました。その「コミサポひろしま」のメンバーの方の実家が、今回の豪雨で災害にあわれたのです。
そこで、坂本町の災害支援への感謝を込めて、ボランティアに行きました。30度を超える暑さの中、生徒たちは体調面（水分補給・休憩）に気を付けながら頑張りました。被災された地域の方からは「若いみなさんの笑顔で、落ち込んだ気持ちが元気になるよ。」と言っていただきました。生徒たちは、ボランティア活動の意義と喜びを学びました。
（2020年7月からのボランティア活動　　130回目の参加　延べ人数6,772名）